京都大学(薬学部、法学部)、北海道大学(総合理系)、東北大学(医学部、法学部、経済学部、工学部)、群馬大学(医学部医学科)、福島県立医科大学(医学科、看護科)、筑波大学(医学群、人文・文化学群、理工学群、人間学群)、東京都立大学(理工学部)、福島大学(理工学群、人文社会学群))、横浜国立大学(教育学部)
山形大学(人文学部、工学部、農学部、理学部)、帯広畜産大学(畜産学部)、弘前大学(農学生命科学部)、岩手大学(理工学部)、新潟大学(理学部、工学部)、高知大学(人文社会学部)、茨城大学(理学部、人文社会学部、工学部)、埼玉大学(理学部)、会津大学(コンピュータ理工学部)、新潟県立大学(国際地域学部)、都留文科大学(教養学部、社会学部)、橫浜市立大学(国際総合科学部)、高知県立大学(文化学部) 他多数
自治医科大学(医学部医学科)、杏林大学(医学部医学科)、慶應義塾大学(薬学部、看護医療学部)、上智大学(総合人間学部、理工学部)、帝京大学(医学部医学科)、東北医科薬科大学(医学部医学科)、獨協医科大学(医学部医学科)、埼玉医科大学(医学部医学科)、東京理科大学(薬学部、理工学部、基礎工学部)、中央大学(法学部、文学部、理工学部、商学部)、明治大学(理工学部、法学部、商学部)、青山学院大学(理工学部、経済学部)、法政大学(現代福祉学部、経済学部、理工学部、社会学部、文学部、情報科学部)、立命館大学(薬学部、生命科学部、経済学部、政策科学部、文学部)、立教大学(文学部、理学部)、学習院大学(文学部)、同志社大学(グローバル地域文化学部、法学部、経済学部)、日本大学(獣医学科)、北里大学(獣医学部)、津田塾大学(学芸学部)、関西大学(外国語学部)、関西学院大学(理工学部) 他多数
防衛医科大学校(看護学科)、防衛大学校(人文専攻、理工学専攻)
高い目標を達成し、大きな夢を実現するには自分を磨く向上心と、学問に対する探究心を身に付けなければなりません。その準備をするなら、大きく成長できる今こそがチャンス。基礎力をかため、応用力を身に付けて6年後の大学受験に備えましょう。
能動的に学習する力を身につける
世界平和やAI、地球環境や日本と福島の防災と減災、地域の歴史・文化など、各自の興味関心に応じたテーマを自らが6年間を通して探究することで能動的に学習する力を身につけます。自分で学び、考える授業で思考力・判断力・表現力を養う
本校では令和3年度より実施される新学習指導要領に対応した「アクティブ・ラーニング」を取り入れています。これは、従来の一方向的な講義形式の授業とは違う「自ら学び、考え、表現する」学習のこと。多彩な体験学習もその中のひとつです。一人ひとりの進度に合わせ着実な成長を促す
生徒の要求に応えるため、国語・英語・数学の授業を習熟度別にクラスを分けて、少人数授業を行っています。そして、定期考査のたびに、成績によって、クラスの入れ替えを行っています。学力伸長の基礎力を生む
現代文における受験の神様、出口汪先生の考案した学習プログラム。全ての学びの基礎である「考える」=「論理的思考力」を養成し、国語の力だけでなく、英語や数学の学力をも向上させていくものです。家庭で東大生による個別授業を受講
進研模試の英数国の総合および英数それぞれの偏差値が高校で70、中学で65を越えると鉄緑会に入会可能。週1回、インターネットで現役東大生による個別授業が受けられます。あらゆる教科でiPadをフル活用し、ICT教育を推進
学習支援ソフトである「ロイロノート」を使って、情報収集力、文章表現力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を向上させています。家庭学習もiPadで配信しています。国数英理社5教科の授業時間数が中学校標準の約1.5倍
本校の授業時間数は、中学校指導要領標準時間の約1.5倍。数学と英語は3年間で280時間ずつ増やしています。このゆとりの授業時間数で、確かな学力向上と高校3年次1年間を大学受験対策に充てるための先取り学習を実現しています。土曜4時間授業で高3の1年を受験対策に
本校は週6日制。高校3年の1年間を受験対策にあてるため、先取り学習を行っています。中学3年で高校1年の内容を学ぶため、生徒たちは常に難問に取り組むことになります。そのため先生たちは、小さなつまずきも見逃すことなく、細やかな指導を心掛けています。予備校・塾に匹敵する課外授業・放課後学習会
「難しい問題を楽しく解く。解ければ、さらに楽しくなる」。先生たちは、日々指導方法を研究し、工夫を重ねています。授業で分からなかったところは、課外や放課後学習会でもう一度。学んでいる内容は高度なのに、教室はいつも活気があふれています。興味深い先生の話で探究授業が楽しい時間に
自分の興味や関心のあるテーマを学習する探究授業は、自らそのテーマについて考え学んでいくので、想像力、思考力、表現力が養われます。授業では、自分の考えを発表したり、クラスメートの発表を見たりできるのがおもしろいです。担当の岩瀬先生は親しみやすく、とても頼りになる先生です。授業もおもしろく、気軽に質問できるので、自分でどのように学習を進めるか迷うことはありません。毎回の授業がとても楽しみです。
2年 渡辺 一樹[石川小学校出身]
習慣とは、人が無意識に繰り返して行う行動の事。しかし「知識」「スキル」「やる気」の3つの要素さえあれば、意図的に行動を習慣化することができます。つかり習慣は変えられるのです。
本校では、成功者の行動習慣を見いだされた『7つの習慣J®』を実践し、生徒たちを人生の成功者へと導きます。
世界で4000万部、国内で240万部を突破した自己啓発論の金字塔『7つの習慣®』が初のまんが化! 大ヒットした『まんがと図解でわかる7つの習慣®』よりもさらにわかりやすく、エッセンスをまとめました。亡き父のバーを再開すべくバーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、『7つの習慣®』の要点とリンクし、読み応えのある物語となっています。自分を変え、人生を変えたいと願うすべての人に。
授業では、日常生活でありがちな例を参考に、自分はそれを貯金とするか、引き出しになるのかを各自チェックします。この「自信貯金箱」を理解することで、自分の行動や発言は、貯金になったのか、引き出されたのか、自分自身を客観的に観ることができるようになります。自分自身の行動を「貯金」と「引き出し」に分けて考えることが習慣となれば、自然と「引き出し」となる行為は減り、「貯金」となる行為をするように心がけるようになります。それは、良心に従って行動することができることであり、さらに自分自身を律することにもなるのです。そして、自信貯金が貯まることで、今はチャレンジできないようなことにも、チャレンジをすることができるようになります。
チャレンジカップは「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。目標に向けて半年間一生懸命頑張るという経験を通して、大きな成長を遂げることを狙いとしています。本校では、人間力向上プログラムの一貫としてこの大会に参加しています。2019年には最優秀賞、2011年、2013年、2016年の大会では『グランプリ決定戦』で優秀賞を受賞しています。
『7つの習慣®』は、アメリカのスティーブン・Rコヴィー博士が「1人の人間」として成功するために必要な能力を『7つの習慣®』にまとめたものです。世界36カ国で翻訳・販売され、全世界4000万部もの販売を記録するベストセラーです。多くの企業で社員教育としても導入されています。これを中学生や高校生が理解しやすく、日常生活のなかで習慣化できるように作られたものが『7つの習慣J®』です。
ルーブリックとは、生徒の学習面生活面でのさまざまな到達度を示す基準のことです。本校では、建学の精神が示す人間像に基づいた「建学の精神のルーブリック」と、自ら学び考え表現する「生きる力のルーブリック」を柱に、生徒が自らの成長度を評価します。自分の成長を「見える化」にすることは、次なる挑戦・取り組みへのステップとなり、人間力の大きな成長に繋がっていきます。
生徒を見守る担任の先生は多くの気づきを与えてくれる存在
「7Aの習慣J」や「ルーブリック」は、学石ならではのプログラムです。これらを知ることで、自分の力で困難を切り抜けることができたり、周囲の人を敬う気持ちが生まれたりと、さまざまな変化がありました。そして、そうしたプログラムを通して僕にたくさんの気づきを与えてくれるのが、担任の酒井先生です。先生は生徒一人ひとりをしっかり見守り、良いことは評価し、時には厳しく注意してくれます。僕は酒井先生が担任で、本当に良かったと思います。
2年 栁沼 孝郁[守山小学校出身]
心を豊かに、意識を高く。周りの人たちと協調して物事に取り組む力をたくわえましょう。
ネイティブスピーカーの授業で実践的な英会話力を身に付けます。
「グローバルな人材の育成」をテーマに、さまざまなプログラムを用意しています。
先生のおかげで、英語の発音に自信が持てるようになりました
学石の英語の授業や国際人教育プログラムは、国内外で役立つ知識やコミュニケーション能力を育てます。地域の歴史や文化を学ぶプログラムでは、iPadで資料を作ってプレゼンテーションを行うなど、新しい経験ができました。斎藤先生が担当する英語の授業でも、iPadを使ったプレゼンテーションの授業が多くて楽しいです。斎藤先生は、私の英語の発音をよりネイティブに近いように修正してくれるので、英語で話すことに自信が持てるようになりました。
2年 鈴木 みみ[古殿小学校出身]